サイトマップ プロトコルの.xmlスキーマについて sitemaps.xml ver09 Index Guide

サイトマップ プロトコル形式は、XML タグで構成されています。 サイトマップのすべてのデータ値には、エンティティのエスケープ処理を行う必要があります。 ファイルは UTF-8 エンコードで作成する必要があります。言葉だけ聴くと難しそうですが実は簡単です。

解説内容
Contents Navigationエンティティのエスケープ処理に関しての解説
Contents NavigationUTF-8エンコードに関しての解説
Contents Navigation大手検索3社共通のサイトマップ記述ルール
Contents Navigationサイトマッププロトコルの書き出しサンプル

Sitemaps.xmlで使用可能な XML タグとタグ定義

世界の大手検索会社が取り決めたサイトマップには記述のルールが有ります。
このページでは、Sitemapsで使用できる XML のタグ定義を解説します。

解説内容
Contents NavigationXML 属性<url>のタグ定義
Contents NavigationXML 属性<urlset>のタグ定義
Contents NavigationXML 属性<loc>のタグ定義
Contents NavigationXML 属性<lastmod>のタグ定義
Contents NavigationXML 属性<changefreq>のタグ定義
Contents NavigationXML 属性<priority>のタグ定義

複数のサイトマップファイルを使用する場合のインデックス作成方法

Contents Navigationサブドメインのサイトマップを1ファイル内に含めることは出来ません。
Contents Navigation同一ドメイン内にhttps等で始まるフォルダーが有る場合は、Sitemaps.xmlを分ける必要が有ります。その場合、サイトマップのインデックスファイルを用いることが出来ます。
Contents Navigation複数のサイトマップ ファイルを送信できますが、各サイトマップ ファイルにリストする URL は 50,000 個まで、ファイル サイズは 10 MB (10,485,760 バイト) 以下とする必要があります。必要な場合は、サイトマップ ファイルを gzip 形式で 10 MB 以下に圧縮して、サーバーの負荷を軽減できます。50,000 個以上の URL をリストする場合は、複数のサイトマップ ファイルを作成する必要があります。その際にはサイトマップの見出しファイルを作成します。

urllist.txt テキスト サイトマップ の作成方法 (サイトマップの種類の中でも最も簡単)

SEO対策としてサイト内の有効な認識して欲しいページを自動巡回型検索ロボット(Robots Crawler)に通知する場合に、最も簡単で便利なurllist.txtの作成方法をご紹介します。

解説内容
Contents NavigationWindos付属のメモ帳で簡単に作成できます。
Contents Navigationurllist.txtをCopy&Pasteで作成できます。
Contents Navigation難しい知識は一切必要有りません。
Contents NavigationYahoo!,Google,MSNbingの3大検索エンジンに共通して利用可能。

検索エンジンのクローラーにサイトの概要を通知する方法のご紹介

サイトマップを作成し、ウェブサーバーに置いたら、上記プロトコルをサポートする検索エンジンにその場所を伝える必要があります。 サイトマップを正確に検索会社の検索エンジンに伝える方法をご紹介。検索エンジンはサイトマップを検索し、サイトマップに記載があるURLを認識して深い階層にあるページも早くクロールして読み込む事ができますので、検索窓で検索した表示結果にも早く反映できます。特に送信インターフェース*は利用価値が有ります。
(*送信インターフェース -> Google Webmaster Tools, Yahoo! Site Exploler, MSN bing Webmaster Center,)

解説内容1
Contents Navigationrobots.txt作成方法・書き方
サイトマップの場所を robots.txt ファイルで指定して自動巡回型 robots crawler がサイトの中身を読みに行く前に、サイトマップを読ませます。これにより、クロールする時間が短縮されます。robots.txtはサイトの最上階層のindex.htmlと並列に置く必要が有ります。

解説内容2
Contents Navigation検索エンジンのユーザー送信インターフェースを使用してサイトマップを送信
Contents NavigationYahoo!検索エンジンに登録
Contents NavigationGoogle検索エンジンに登録
Contents NavigationMSN bing検索エンジンに登録

解説内容3
Contents Navigation大手3社のrobots crawler に HTTP リクエスト(ping送信)を使用してサイトマップを送信する方法では、urlバーに直接サイトマップの位置をping送信する方法をお知らせします。(内容は上記3ページに含まれます。)

Sitemaps.xml Examples 作成サンプルとフォーマットダウンロード

サイトマップの書き方サンプルと、ダウンロードして簡単に作成使用できる定型Sitemaps.xml等を準備しました。空欄にURLを入力したり指定された項目をコピペで作成できます。これで貴方も、サイトマップ作成に悩むことが有りません。特別な XML エディターを準備する必要は有りません。windowsに付属のメモ帳で作成可能です。定型文のエンコードもUTF-8で作成されており直ちに使用可能です。

解説内容
Contents NavigationSitemaps.xml作成定型文ダウンロードと作成方法
Contents NavigationRSS2.0作成定型文ダウンロードと作成方法
Contents NavigationRobots.txt定型文ダウンロード

サイトマップ自動作成ソフトと.xmlエディターの無料ダウンロードサイト紹介

大手検索エンジンロボットが自動巡回(Crawel)して認識可能なSitemaps.xmlを自動作成してくれる無料ソフトのダウンロードサイトや、.xmlファイルを作成する為のエディター無料ソフトダウンロードサイトをご紹介致します。中でも管理人オススメは、にししの自動作成ソフトです。

作成できるサイトマップ
Contents NavigationRSS フィード Version2.0 RSS2.0
Contents NavigationAtom フィード Version0.3 Atom0.3
Contents NavigationAtom フィード Version1.0 Atom1.0
Contents NavigationテキストタイプのURLリストurllist.txt
Contents NavigationXMLフォーマットで自動作成のSitemaps.xml


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