複数のサイトマップファイルのインデックス(見出し)を使用する場合の説明

Navigation<sitemapindex> タグで始め、</sitemapindex>タグで閉じます。
Navigation各サイトマップに <sitemap> エントリをXML 親タグとして含めます。
Navigation各親タグ <sitemap>に子エントリ <loc>を含めます。
Navigationインデックスには、オプションの <lastmod>タグも指定できます。
Navigationドメインが異なる場合や、サブドメインは含める事が出来ません。
NavigationサイトマップファイルはUTF-8エンコードで作成する必要があります。

Navigation複数のサイトマップ ファイルを送信できますが、各サイトマップ ファイルにリストする URL は 50,000 個まで、ファイル サイズは 10 MB (10,485,760 バイト) 以下とする必要があります。必要な場合は、サイトマップ ファイルを gzip 形式で 10 MB 以下に圧縮して、サーバーの負荷を軽減できます。50,000 個以上の URL をリストする場合は、複数のサイトマップ ファイルを作成する必要があります。

サイトマップ インデックスのXMLタグ定義

属性

説明


<sitemapindex>必須

ファイル内のすべてのサイトマップに関する情報を囲みます。


<sitemap>必須

個々のサイトマップの情報を囲みます。


<loc>必須
sitemaps.xml,urllist.txtなど

サイトマップの場所を指定します。この場所には、サイトマップ、Atom ファイル、RSS ファイル、テキスト ファイルを配置できます。


<lastmod>オプション
GMT標準時で表現します。YYYY年-MM月-DD日の順に記載し、必要に応じて時間を表すTに続けて時:分:秒+GMT時差08:00を記載します。

対応するサイトマップ ファイルの更新時刻を指定します。 サイトマップにリストされているページの変更時刻ではありません。 lastmod タグの値は、W3C Datetime 形式で指定する必要があります。最終更新日のタイムスタンプを提供すると、検索エンジンのクローラがインデックス内の特定のサイトマップのみをクロールできるようになります。たとえば、特定の日付以降に更新されたサイトマップのみがクロールされます。このようにサイトマップを段階的にクロールすることで、大規模なサイトでも新しい URL を迅速に見つけることができます。


メモ帳を使って複数サイトマップの見出しSitemaps-index.xmlを作成保存方法

サイトマップの見出しSitemaps-index.xmlのメモ帳作成見本
複数のサイトマップを用いる場合の見出しサイトマップ作成方法

メモ帳-名前をつけて保存-文字コード(エンコード)を必ずUTF-8で保存します。メモ帳サイトマップの保存方法

Sitemaps.xml説明ガイドTOP -> 複数サイトマップのIndex作成 -> NextNext hrefurllist.txtサイトマップ


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